@article{oai:nur.repo.nii.ac.jp:00000163, author = {松林, 義人 and 星野, 浩通 and 木村, 和樹 and 佐々木, 理恵子 and 北村, 拓也 and 長島, 裕子 and Matsubayashi, yoshito and Hoshino, Hiroyuki and Kimura, Kazuki and Sasaki, Rieko and Kitamura, Takuya and Nagashima, Yuko}, issue = {1}, journal = {新潟リハビリテーション大学紀要, Niigata University of Rehabilitation Bulletin}, month = {Dec}, note = {新潟リハビリテーション大学(以下,本学)における2018年度の理学療法士国家試験対策として,新卒者ならびに既卒者に対して「遂行」「発言」「確認」の3 つの作業を徹底したプログラムを実施し, 2018年度の国家試験の合格率ならびに学生の満足度の視点から効果を検証した.結果,新卒者の合格率は90.3%,既卒者を含めた本学全体での合格率は80.9%であり新卒者の合格率は過去最高であった.また新卒者を対象に国家試験対策プログラムに対する満足度アンケートを実施した.アンケート結果より「遂行」の一部を除いて80%程度の満足度を得ることができたが,一部の学生には「遂行」の作業に対して強制的なイメージを 抱かせる結果となった.以上から, 3 つの作業を徹底した国家試験対策プログラムを実施することで本学における新卒者の合格率は本学1 期生が受験した2014年度の第49回理学療法士国家試験以降過去最高となり有効なプログラムであったが,いくつかの課題も明確となり今後さらなる検討が必要であると考えた.}, pages = {9--18}, title = {3つの作業を徹底した理学療法士国家試験対策プログラムの効果について}, volume = {8}, year = {2019} }